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解体屋の社長が僕に託した「夢」

今日はすごくいい出会いがあったのでいつもとは違う音のメッセージで発信してみようと思います😊
本題に入る前に
今日は、自分が出してる「波長」に共鳴する人が現れるっていうことをすごく実感しました。
 
 
普段僕は「ヘルパーリンク」と言うお年寄りのお手伝いサポート、いわゆるマッチングサービス事業を運営していて、最近は業務効率化に取り組んでいます。
 
 
その業務やその仕事で出会った利用者さんがきっかけで、おじーちゃんが持ってる畑で野菜を作るようになったのですが、今は一緒にサービスを運営してる仲間もその野菜作りに参加し、その仲間の友達も一緒にこの野菜作りに関われるようになったりと、やりたいことを介して新しい出会いが生まれ始めています。
 
 
そんな中、畑を貸しているおじいちゃんが、また新たな出会いを運んできてくれました。
 
 
畑の近くで産廃&解体の会社を経営している社長さんです。
そのおじいちゃんが僕のことを社長さんにお話をしてくれる機会があり、社長さんから「ぜひ一度会ってみたい」と話がありました。
 
 
初めは、「自身のやってること」と「産廃屋さんの社長さん」とで”何がつながるんだろう?”と、感じていましたが、今日、そのつながった僕と社長さんとの出会いに、ものすごく価値があったと気づきました。
 
 
早朝7時、その社長さんとお会いしてすぐに、社長さんの方から「今の若い人たちの教育の環境を支援したい」というビジョンについて話になりました。
 
 
その社長さんの人柄がものすごくピュアで素晴らしい人なんだというのを僕は感じました。そしてそれは、何より社員の人が社長さんと接するときの絶大な信頼を置いている雰囲気からも、僕はその社長さんの人徳のようなものを感じました。
 
 
その社長さんは幼少期から中国のハルピンで過ごし、日本に来られた方で、今では千葉を拠点に大きな事業を成功されている方でした。
 
 
「なぜ僕に会ってみたいと思ったのか?」を聞いてみると、理由はすぐにわかりました。「若い人に教育する機会を提供したいが、自分は忙し過ぎて今できない動けない。だから君みたいな若くて行動力もあり人のために動いている人に協力をしてほしいんだ」と。
 
 
「僕は今の事業で売り上げを立てて、その売り上げの一部を学生さんたちが、『学ぶ環境』を得るために使ってもらいたい。人生経験の中で、困ってる人にちゃんと支援をすることで、それが自分にも返ってくる。これは人生経験の中で間違いなく言えることだ。だから今僕はこうやって満足に生活できてるのは、そうやって僕が困ったときに助けてくれた人たちのおかげ。だから僕は、今度は『今困ってる人達』なおかつ、本人が望んでない、自分ではどうしようもない理由で”学ぶ機会”を得られていない若い世代に、僕たちの余力を支援や寄付として提供したい。それを僕はやりたいが、今すぐに動く時間がない。人脈もない。だから君みたいな人に、そのビジョンを実現してもらうことができないか?」
 
 
このような話をいただきました。
 
 
僕は、たった30分の時間でしたが、「こんな人と一緒に仕事がしたい!」そう思いました。
 
 
「この人のために何かできることがないか?」そう思いました😊
 
 
はじめに波長の話を今日は書きましたが、僕は最近野菜作りで、自然の中での時間が増えているときに、すごくリラックスした気持ちで過ごすことができています。
 
 
その時にふと「自分は何のために仕事してるんだろうなー」ってことを感じていました。
 
 
その答えのようなものが、今回の社長さんのご提案だったり、これから社長さんとやっていけるだろうことなのかもしれません。
 
 
こうやって、「今、自分のできる事」で人の役に立てたり、人に頼りにしてもらえることが、こんなにも嬉しいと言うのを、もっともっとたくさんの人に味わってもらいたいですし、とにかくいろんな人が集まれば、今目の前にある悩みや課題なんて、すぐに解決できる可能性が秘められているのが、この人脈だったりネットワーク人が集まることで生まれるパワーなんだと思います。
 
 
そんなことで、今のこのヘルパーリンクという事業を通して、たくさんの人が集まって、関わってくれてることから生まれた「新たなことへのきっかけ」にこの社長さんとの出会いがなりました。
 
 
まだまだ何も始まっていませんが、早速、その社長さんに企画書を書き、すぐにでも持ってきたいと思います😊
 
 
ぜひ今後楽しみにしておいてください♪
いつもとはちょっと違うテイストで書いてみました✨

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