行政の大元が動きが鈍い千葉市ですが、地域では様々な方が日々地域の高齢者支援を行なっています。
そんな今日は、あんしんケアセンター花園にお邪魔してきました。
センター長の加藤さんをはじめ、スタッフの方とヘルパーリンクの活動を通して何ができるかを話し合ってきました。
(それにしても加藤さん、若いのにかっこいい!同じくらいの年なんですかね?)
花園のエリアは、昔から住んでいる方や戸建ての方が多く、高齢化が進んでいるエリアの一つでもあります。
常時2〜300名くらいの相談を対応されていて、訪問中もずっと電話がなっている様子を見ると
いろんな悩みや相談を抱えている方が多いんだな〜っと。
そしてヘルパーリンクが行なっている活動へも「これはすごいね〜こんなサービスが必要とされているんだよね!」と嬉しい言葉をいただきつつも、その期待に応えられるようにサポーターと利用者さんとのコーディネートなど正確に早くやることの大切さも再認識しました。
話のなかで、「なんでもお願いできるっていいね!😏」と言われ、なんだか嫌な予感がしましたが(笑)、そんな要望こそウェルカムです!
「なんだ、じつはそんなこともお願いしたかったんだ!」と新しい依頼が来れば来るほど、じゃあその課題をどうやって解決するかって考え始めることができます。それをサポーターさんと話し合って、それは私ができる、僕が対応できる、みたいにみんなが助けてくれることでこのヘルパーリンクは成り立っています。